Syの「あっチョ」

喉が荒れていて、声が出せない、発声がうまく出来ないとNakajimaさんは言ったが、ほとんど鳴くこともアガることも無かったので、その心配は杞憂であった。

ちょっと牌をこぼしたら、「あっチョンボ!」と、すぐにKasugaさんは言う。今度、自分が崩したときに、そのセリフが自分に返ってくることも知らずに、今日も元気に言っていた。でも確かに、Kasugaさんは、なかなか牌を崩さない。これは見習うべきものがあります。

Sakaiさんが久しぶりに。池袋の方へ越してから頻度は減ったけれど、そこの雀荘が肌に合わないということで時々来てくれる。Sakaiさんとは長い付き合い。どこか、阿吽の何かが、お互いの気安さに繋がっている。大変に有り難いことと思う。